会計、財務を味方にして躍進する企業へ

名古屋市で中堅中小企業の経営を支援する税理士
油谷景子(あぶたにけいこ)です。

 

新型コロナウィルス感染症の流行が発生してからもう1年以上が経過し、企業の取組みの成果も数字として表れてきています。

 

経営戦略を立てて実行する企業にとって、会計や財務はベースとなります。

 

ここで、事例をひとつご紹介。
(2021年版 中小企業白書・小規模事業者白書 概要より抜粋)

会計・財務を上手く活用している事例ですね。

 

経営の神様と言われ、『稲盛和夫の実学-経営と会計-』を執筆されている稲盛和夫氏も会計については、「ゼロ」からのスタートだったようです。

 

会計・財務については、最初は難しく感じるかもしれません。しかし、今身につけたそれらの知識は、この先経営を続けていく上で必ずプラスになり続けます。

15年と少しこの業界で税務に携わってきた中でも、感覚が鋭い経営者ほど会計・財務を理解し、数字をしっかり見られている印象があります。

基盤となる会計や財務について、今一度見直してみるいい機会かもしれませんね。

 

この記事は、記載日時点の法令・通達等に基づいて作成しています。
一般的な取り扱いを記載したものであり、個々の前提等を勘案した上で判断する必要があります。

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油谷 景子